テキスト

名前

BASICTEXT02

パーツバージョン

1.0.0

GCバージョン

1.3.0

パーツアイコン

要旨

選択したHTML断片をそのまま受け入れ、ツリー構造を変えず出力します。また、選択範囲に含まれるテキストに対する指示をオプションで行え、文脈上自然なテキストコンテンツの配置が可能になります。

入出力仕様

テキストノードを含む任意の要素を選択します。

オプション

追加するクラス(任意)

パーツのdiv要素に追加する独自クラスを指定します。スペース区切りで複数のクラスを指定することもできます。

タグを指定して削除(任意)

ここで指定した要素はHTML中から削除されます。

クラス属性を指定して削除(任意)

ここで指定したクラス属性を持つ要素はHTML中から削除されます。

id属性を指定して削除(任意)

ここで指定したid属性を持つ要素はHTML中から削除されます。

キーワードを指定して改行(任意)

ここで指定したキーワードの手前にbr要素を挿入します。

テキストを指定区切り文字の前後で分割する(任意)

選択された区切り文字の前後でテキストを分割し、それぞれspan要素で囲みます。

例) 全角コロン「:」を指定した場合

 <p>合計金額:1,750円</p>

  ↓

 <p>

  <span class="text">合計金額</span>

  <span class="separator">:</span>

  <span class="text">1,750円</span>

 <p>

 

 キーワード一覧

  ► €指定しない(デフォルト)

(半角)

► スペース「 」

► カンマ「,」

► ピリオド「.」

► 縦線「|」

► スラッシュ「/」

► ハイフン「-」

► コロン「:」

► 小括弧「()」

► 中括弧「{}」

► 大括弧「[]」

(全角)

► スペース「 」

► カンマ「、」

► ピリオド「.」

► 縦線「|」

► スラッシュ「/」

► ハイフン「―」

► コロン「:」

► 小括弧「()」

► 中括弧「{}」

► 大括弧「「」」

キーワードを指定してspan要素で囲む(任意)

ここで指定したキーワードを持つテキストをspan要素で囲みます。

span要素に付けるクラス属性を指定することが必須です。

例) 「メーカー希望 : maker_price」を指定した場合

 <td>メーカー希望小売価格</td>

  ↓

 <td>

  <span class="maker_price">

   メーカー希望小売価格

  <span>

 <td>

ノーブレークスペース(&nbsp;)を変換(任意)

テキスト中にある &nbsp; を変換します。以下の選択肢から選択します。

► そのまま(デフォルト)

► 半角スペースに置換

► 削除

style属性を変換(任意)

style属性を変換します。以下の選択肢から選択します。

► 何もしない(デフォルト)

► 特定プロパティを除き削除

► 削除

ビューの種類

見出し+段落スタイル

見出し(H4要素)と段落(P要素)でレイアウトしたHTMLを出力します。

出力HTMLの外枠にDIV要素、ARTCILE要素が配置されます。

ビュー編集

削除属性定義

(gcp=”item:step1.remove”のvalue属性)

ここに定義した属性はHTML中から削除されます。

ビュー編集タブ上でこの定義内容を編集し、削除対象を変更できます。

プリプロセス

なし

関連CSSセレクタ

.gcpBasicText02(クラスセレクタ)

対応jQueryバージョン

なし

使用jQueryプラグイン

なし