ページネーション

名前

BSPAGINATION01

パーツバージョン

1.0.0

GCバージョン

1.3.3~

パーツアイコン

要旨

Bootstrapのページネーション形式で出力します。

入出力仕様

基本的にはリスト(ULまたはOL要素)を選択します。リスト項目がUL・OL要素でなく、他の要素で構成される場合は以下の点に注意して選びます。

  • ► リスト項目(情報の繰り返し部分)の親にあたる要素を選びます。
    例)各リスト項目がテーブルセル(TD)の場合はその親要素であるTRを選択
  • ► 1で選んだ親要素がリストと無関係のコンテンツを含んでしまう場合は、リスト項目要素の集まりを選びます。
    例)各リスト項目がP要素の場合は、そのP要素を選びます。ビルダー上で選択するコツは、リスト項目1つを選んだ状態で「:eq削除」ボタンをクリックし、リスト項目個数を無制限にすることです。
  • ► オプションタブ上のプリプロセスを使用します。2種類のプリプロセスのうち、選択HTML領域に適したプリプロセスを試行の上決定します。

オプション

表示位置

テキストの表示位置を指定します。

  1. ► text-left:左寄せ(デフォルト)
  2. ► text-center:中央寄せ
  3. ► text-right:右寄せ

追加するクラス(任意)

パーツのdiv要素に追加する独自クラスを指定します。スペース区切りで複数のクラスを指定することもできます。

ビューの種類

1行テキスト表示

class="pagination"を指定したdiv要素を出力します。

出力HTMLの外枠にDIV要素が配置されます。

ビュー編集

アンカー(A要素)に取り込む属性定義

(gcp="item:start.attrs"のvalue属性)

元コンテンツのA要素にある属性のうち、ここに定義した属性が出力に取り込まれます。

ビュー編集タブ上でこの定義内容を編集し、取り込み対象を変更できます。

プリプロセス

リスト以外の要素を変換する

リスト項目にあたる要素(LI・DT・DD)を選ぶ場合でも、パーツがリスト構造を識別可能にするためのプリプロセス処理です。

選択した要素のすぐ下をリストとして変換する

選択した領域の子要素を繰り返し項目として選び、使用するプリプロセスです。繰り返し項目にあたる部分はリストではないが、その中にリスト(UL・OL・LI・DT)が混入している場合に有効なプリプロセスです。

使用するプリプロセッサを自動で判断する

選択した領域に応じてプリプロセス「リスト以外の要素を変換する」もしくは「選択した要素のすぐ下をリストとして変換する」のいずれかを自動で判断して実行します。「リスト以外の要素を変換する」「選択した要素のすぐ下をリストとして変換する」のどちらも指定していない場合に限り、動作します。

このプリプロセスは必ず実行されます。

現在の項目に対してclass属性にactiveを追加する

リンクを含まないli要素に対し、class属性にactiveを追加します。

このプリプロセスは必ず実行されます。

関連CSSセレクタ

.gcpBsPagination01(クラスセレクタ)

対応jQueryバージョン

なし

使用jQueryプラグイン

なし